換気配管設備工事
2012-07-02
換気設備は、特定の空間の空気を入れ替えるための設備で給気設備と排気設備から構成されています。
換気設備は、建築基準法によって、原則として全ての建物に設置が義務付けられています。
建物内において給気口、排気口までの配管設備を行います。
排煙設備とは火災発生時に生じる有害な煙を自然に窓から排出するのではなく、煙感知器の信号若しくは手動起動装置によって排煙口を開き、同時に排煙機を起動させてダクトを通して屋外に放出 する設備です。ですから設置が義務付けされている対象物は地下や、無窓階等が中心です。